EIZOトークショー
2014年 02月 02日
いつまでも謹賀新年てわけにもいかないので、別の話題を~。
1月11日(土)に、移転して新しくなったEIZOのショールームへ行ってきました。
ニューオープンを記念して、予約制の無料トークショーがあるというので、ソッコーで申し込みました。(^_^)v
http://www.eizo.co.jp/event/pr/creativework/eggevent_140111talkshow.html
諏訪先生がメインMCで、河野英喜さん、伊藤徹也さん、並木先生の4人の写真家さんによるトークショーです。
皆さんジャンルがバラバラで、主にポートレートの河野さん、ブルータスなどの雑誌で活躍されている伊藤さん、そして、EOS学園でもお世話になっているネイチャーの並木先生と諏訪先生であります。
ブルータスの写真特集にも出ていらした伊藤さんと、以前から、本当に画面の隅々まで行きとどいた、美しいポートレートを撮られる方だなあと思っていた河野さんのお話も聞けるということで、とても楽しみにしていました♪[E:happy01]
モニターの展示スペース
しかし、新しくなったショールームの中にセミナールームがあるんだけれども、結構椅子がきっちり並べてあって、一番前の列だと、ゲストがほんとに真ん前なんですよ(笑)
といいつつ、カメラ女子友4人で、しっかり一番前に座ってきましたw
皆さんの作品を見ながらのトークショーなのですが、台本はないよ~とおっしゃっていた諏訪先生ですが、さすがのタイムマネジメントなのでした。(^_^)
作品を撮るときの裏話をはじめ、質問コーナーもあって、とても楽しいトークショーでした。
河野さんは自然光がお好きだそうで、その場にある光を利用して、レフも使わないこともあると聞いて、目からウロコ。
背景まで美しいポートレートは、やはり被写体をよく見ることが大事とおっしゃってました。
伊藤さんは、雑誌のお仕事で外国へ旅することが多いそうで、その時のエピソードをお話ししてくださいましたが、それがすごくおかしくて(笑)
掲載された雑誌も置いてあったのですが、写真がとてもステキなんですよ~。
並木先生はお花の写真メインでしたが、EIZOのモニターのよさがよくわかる写真を選んできた(笑)とおっしゃってました。
諏訪先生はモノクロの作品。大判フィルムの作品も混じっていて、これはプリントが見たいよ~と思ってしまいました。
また、EIZOのモニターはグレースケールを軸にした調整もできるそうで、そんな機能があったんだ~と、今さらながら知りました(^^;)
あらかじめ質問コーナーのために質問を出しておいたのですが、それぞれお好きなレンズは?と聞いたところ、河野さんは50ミリと85ミリ、伊藤さんは、たしか24-105とおっしゃったかな?並木先生は「お約束の100マクロ!」と(笑)
やはり、皆さん、お仕事でよく使われているレンズなんでしょうね。(^-^)
今度のショールームはビルの中なので、外からはのぞけないんですけど、いろいろな種類のモニターが置いてあって、ゲーム用とか、株の売買とかに便利そうな、ツインどころか、縦に3つくらい並べてあるのもありましたよ~。
セミナールームはガラス張りになっていました~。また何かイベントがあったら行きたいな。(^-^)
ちょっと85ミリも欲しいなあと思いつつ、実は、便利な24-105の購入を決めました。
EOS5D3を買ったとき、レンズセットにしなかったんだよねー。
24-70F4はあるのですが、街をスナップするときは、もうちょっと長いといいなーと常々思っていたもので、程度のよい中古を探しました![E:happy01]
もうすぐウチにやってきます!た~の~し~み~♪