テーブルフォトレッスン2 (その1) @Atelier Kawaiiphoto
2014年 02月 09日
1月19日(日)に、川合先生のあとりえ・かわいいふぉとにて、テーブルフォトレッスンの2回目を受講してきました♪
今回は、おひとり以外は皆さん顔見知りw 先日の1回目と同じメンバーの方もいて、またもやワイワイと楽しんでまいりました。
今回、先生がセッティングしてくださったのは、バレンタインが近いということもあり、ハートモチーフのもの。ケーキなどもあって、とってもかわいい♪
まずは、座学から。お手本を見ながら、光の方向などについてレクチャー。そして、実践です。
お手本の写真を参考にしつつ、自分でもいろいろ動かしてみたりして、撮影してみました。
今回は、EOS5D3でなく、OM-D・E-M1を持っていきました。
何でかといいますと、多分、家の中で撮るとき、特にテーブルフォトは、マイクロフォーサーズで撮ることが多いだろうなと仮定して、一度こちらでも撮っておきたかったからです。
レンズは、25mm、45mm、60mmマクロと持っていきましたが、先生と相談し、今回は45mmF1.8で撮ることに。
E-M1はマイクロフォーサーズで、換算90mmなので、被写体が大体EF100マクロで撮れるようにセッティングしてあるため、それが一番近いこともあったかな?45は明るいレンズですしね。
あと、フルサイズとセンサーサイズが違うことによるボケ味の違いも考慮して、明るいレンズを選びました。(前回はEF100mmマクロF2.8)
(1)
(E-M1/MZD45mmF1.8)
ピンクの色味がかわいく出るように、WBを調整し、絞りも考えて、どこにピントを合わせるか、どこを切り取るか、考えて撮ったつもりなんですけど、びみょ~にどこかヘンな感じがして、何枚も撮りました。
ちょっとの配置で感じが変わるのね~。(^_^;)
やっぱり、先生のお手本はすばらしい。
後で家で見てみると、それがすごくよくわかるのです。
(2)
(E-M1/MZD45mmF1.8)
やはり、フルサイズとマイクロフォーサーズではボケ感が違うので、絞りもいろいろ考えて撮らないとだめなんですね。
これは、撮って見て、そしてピントが合ってるかも見て、決めるしかないようです。
たくさん撮ると、だんだんこれぐらいでいいのかなーとつかめてくるんですが。
それにしても、おいしそうなお菓子です~^m^
(3)
(E-M1/MZD45mmF1.8)
これは、ちょっと暗めのセッティングで。ハートモチーフのガラスの置物がカワイイ(*^。^*)
後ろの丸ボケをまん丸にするために、開放で撮っています。
(4)
(E-M1/MZD45mmF1.8)
下が黒のセッティング例。これも、どこまで絞るべきなのか、難しいところです。
(5)
(E-M1/MZD45mmF1.8)
これは、少し向きを変えてみたりして撮ったものです。光も変わるし、どこにピントを置こうか、やはり迷いますね。
珈琲も淹れてくださったのですが、その香りがいい匂い~♪
その2に続きます。