GANREF街角撮影ワークショップ in裏原宿 その1
2014年 06月 29日
3月22日(土)から行われた、GANREF街角撮影ワークショップに初めて参加してきました。
講師は、オリンパスでもよくお世話になっている佐々木啓太先生です。
オリンパスの講座は平日開催が多いのでなかなか参加がかなわず、今回、初めてこちらに参加してみました。
お友達のぱちさんも一緒です♪
この日は撮影実習です。公式レポートはこちら→☆
カメラの制限はないので、どれにしようか迷いましたが、街中だしということで、5D3に24-105F4をつけておきました。
原宿駅に集合し、裏原宿を撮影です。
先生から出された設定はモノクロです!久々のモノクロですわ~
しかし、先生の行く道は、本当に裏通り。どこに行くのか見当もつきません(笑)
迷わないように、先生を見失わないように行くのがせいいっぱい~w
だって、道がわからないんだもん(^_^;)
一応、ポイントがあって、何時にここに集合ね、っていうのはあるんだけど、こんな裏通りに来ちゃったら、土地勘のない私にはたどりつけないもんね(汗)
んで、撮影を始めて10分後。佐々木先生が、私とぱちさんのカメラとレンズを見て、「それ、50ミリのところで固定してみません?」とおっしゃった。
ズームレンズを使っている我々に、50ミリ縛りとな!
しかし、そこはせっかくの講座ですから、先生のおっしゃるとおり、チャレンジしてみることにしましたよ(汗)
テープとかは持っていないので、ほぼ焦点距離50ミリ固定(笑)
ちなみに、佐々木先生は、その日はEOS5D3に40ミリの単焦点オンリーというスタイルでした。
途中のポイントで確認しつつ、たまに買い食い(笑)したりして、撮影は進みます。
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細い路地を抜けていきます。
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ひたすら歩く歩く~
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お天気がすごくよくて、モノクロにはぴったりの日でしたね。
午後1時からだったので、かなり暑かったです。
名付けてゴミシリーズ↓なんか、この日は気になったのよね~。
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総勢23人だったかな?みんなでカメラ持ってぞろぞろと歩くと、かなり目立ちますw
講評は、3枚組を先生が組みます。なので、とにかく数を撮っておくことが大事。
同じ被写体でも、縦も横も撮っておく。結構これが組み合わせるときに重要なのです。
というのは、オリンパスの佐々木先生の組写真講座で学んだことですが(笑)
ここでも、2Lで20枚以上提出ということで、私は40枚ぐらい持っていきました!
しかし、プリントが大変だった~w セレクトももちろん迷うし。
傑作ばかりが撮れるわけじゃないし、これ!ってうキメ写真ばかりでも組めないんだそうです。(それで組めたら、それはそれですごいことですが)
組写真は、一枚でキメる写真とはまた違う面白さがあるんですね。
自分でも組んでみたりしたけど、先生の選んだものはまったく違っておりました。(^_^;)
そこもまた面白いのね。その2に続く。
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