CP+2015 その2
2015年 02月 16日
川北先生のセミナーを聞いた後、今度は14:00からサンディスクブースへ。
この間も20分しかないw もう、お昼抜きですよ。((+_+))
サンディスクへ行くと、やっぱり既に席はなく、立ち見。でも、収録カメラの隣に立てました。
お友達が何人か、前の方に座っている(笑)さすがだ~w でも、半分くらいは年配の男性ですねえ。
トークショーを最後まで聞くと景品をいただけるとのことで、引きかえ券を配付。この日は消せるボールペンをいただきました。
ここでは、水谷たかひとさんと並木隆先生のトークショーです。
そういえば、私も昔からサンディスクのカードを使っていますが、これは多分に、オリンパスでカメラを買ったときに、特典プレゼントで何度かサンディスクのカードをいただいたことがあって、結局、一眼レフ用のCFカードもサンディスクにしちゃってるところがあるかも?
7~8枚くらいはあるけど、一度も壊れたことないですねw
お二人の出会いから、カードについてのエピソードをはじめ、並木先生やたかひとさんの作品を見ながらのトークでしたが、漫才みたいでおもしろかったです~www
お二人は、撮るものが花と動くもの(スポーツしてる人物とかバイクとか)ですので、使うレンズも撮り方も全く違うんですね。
でも、お互いに写真を見て影響し合っているというお話でした。
並木先生は、作品を見て、いいと思ったところをパクろう(笑)と言います。
この日も、水谷さんがバイクレーサーをシルエットで撮られていた作品から、今度、花でもシルエットを生かしたものを撮ってみようと思ったと。
ジャンルは違っても、作品から学べることってたくさんあるんですよね。
だから、私もいろいろな写真展に行って、その手法とか表現方法などを見ることが多いです。
あるいはトーンや並べ方とかですね。
これはどの先生に聞いても、写真展や写真集をたくさん見て勉強するといいよとおっしゃいます。
30分を少しオーバーして、トークショーは終了。
途中で土屋先生が、横からEOSM3でお写真撮られてました。たかひとさんのツッコミがおかしい(笑)
並木先生は、まだぎっくり腰の影響が残っていて、腰がつらそうでしたね。(^^;)
お大事にしてくださ~い。
その後、アワガミファクトリーさんのブースへ。
担当者のクドウさんとお話してきましたが、平日なのにひっきりなしにお客さまがいらして、アンケートにも答えていましたね。
アンケートに答えるとサンプルの紙をもらえるんですが、私もいただいてきちゃいました~。
ここでは、お友達の町田さんの作品が掲示されていました。
A1サイズで、「プレミオいんべ」という紙が使われています。
チューリップの作品でしたが、最近はモノクロの多い町田さんのカラーの作品で、私も懐かしく拝見しました♪
和紙でこれだけきれいな色が出るんですねえ・・・。
鈴木光雄先生は、カラーのポートレートを出されていました。使われていた紙はたしか「竹和紙」かな。
こちらも、写真なんだけど、精密に書いた油絵みたいな質感でした。
ほかにも、MOTOKIさんのSUMOシリーズが大判の「びざん」に出力されていたのですが、B0サイズかな?
いや~、すごい迫力!
ここのブースは撮影可でしたので、MOTOKIさんの作品の写真を撮っている人がたくさんいましたよ。
アワガミのプリント担当のGさんにも御紹介いただきまして、x-riteブースで展示されている私のサンプル作品についてもお話を聞くことができました♪
「(データを)すごくいじってしまいました、すみません(笑)」と言われたのですが、題名が「Green Rope」でしたので、葉っぱのついた茎を鮮やかにして強調したということのようです(^^;)
まず、白い花ってすごく難しいと思うのですが、かわいらしい感じに仕上がっていて、「びざん」には合っていたんじゃないかなと思いました。
クドウさんの作品セレクトにも、いつも感心してしまいます。やはり、アワガミを知り尽くしているからこそできるワザなんだろうな~。
その3に続く。
(ほんと長くてごめんなさい・・・笑)